UCS水平拡張公開レビュー
ISO/IEC JTC 1/SC 2 委員会で審議を予定している提案内容について、 日本の国内外のみなさまから、広くご意見をうかがうため、 共同で公開レビューを行うことと相成りました。
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外字のない世界
文字情報技術促進協議会は、外字の無い相互運用が可能な 文字の世界を実現するための活動を行っています。
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UNICODE IVS
Unicode IVSは、外字を使わずにいた字を表現できる 国際標準規格です。 (Unicode、ISO-10646規格の一部)
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UCS水平拡張公開レビュー
今般、一般社団法人文字情報技術促進協議会(CITPC)と一般社団法人情報処理学会情報規格調査会SC 2専門委員会(JSC2)は、文字コードの国際規格を担当する国際機関、ISO/IEC JTC 1/SC 2 委員会で審議を予定している提案内容について、日本の国内外のみなさまから、広くご意見をうかがうため、共同で公開レビューを行うことと相成りました。みなさまからの、忌憚ないご意見をいただけるようお願いする次第です。
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Unicode IVS

Unicode IVSは、外字を使用せずに異体字を表示、印刷、 データとしての送受信を可能にする仕組みです。国際標準で あり、高い相互運用性が保証されています。

IVS 対応製

既に多くのフォント、アプリケーション、オペレーティングシステムが、 Unicode IVSに対応しています。今からでも、人名、地名に正しい漢字を 使用できるシステムへ。

文字情報基盤

これまで外字でしか表現できなかった人名、地名を国際標準規格に 沿って使用できるようにする取り組みです。Unicode IVSに対応したシステムは、 文字情報基盤に準拠したシステム構築が可能です。

人名・地名

Unicode IVSに対応した製品を使用することで、 正しい人名・地名を表示、印刷することができます。 マイナンバーを見据えた情報システム構築をサポートします。

先進国の中で唯一文字情報交換が保証されていない日本。

文字情報技術促進協議会には、外字の無い世界実現のため、相互運用性の確立、実装課題の解決などに取り組んでいます。

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