CITPC私用文字マッピングIPAMJ明朝
CITPC私用文字マッピングを用いた
IPAmj明朝フォントをリリースしました。
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文字情報技術促進協議会が「文字情報基盤」の成果物を、情報処理推進機構から移管
~ 相互運用性のさらなる拡大へ ~
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Unicode IVS
Unicode IVSは、外字を使用せずに異体字を表示、印刷、 データとしての送受信を可能にする仕組みです。国際標準で あり、高い相互運用性が保証されています。
IVS 対応製
既にに多くのフォント、アプリケーション、オペレーティングシステムが、 Unicode IVSに対応しています。今からでも、人名、地名に正しい漢字を 使用できるシステムへ。
文字情報基盤
これまで外字でしか表現できなかった人名、地名を国際標準規格に 沿って使用できるようにする取り組みです。Unicode IVSに対応したシステムは、 文字情報基盤に準拠したシステム構築が可能です。
人名・地名
Unicode IVSに対応した製品を使用することで、 正しい人名・地名を表示、印刷することができます。 マイナンバーを見据えた情報システム構築をサポートします。

先進国の中で唯一文字情報交換が保証されていない日本。
文字情報技術促進協議会には、外字の無い世界実現のため、相互運用性の確立、実装課題の解決などに取り組んでいます。
- 凸版印刷株式会社 木谷 正人「欧文書体の活字アーカイブ」を掲載しました。(2021/1)
- デザイン書道家 直恵 「デザイン文字の世界 ~デザイン書道とは~」を掲載しました。(2021/1)
- 凸版印刷株式会社 田原 恭二 「文字のかたちを考える」を掲載しました。(2021/1)
- 小林会長ブログ 「音訓索引」を掲載しました。(2020/12/1)
- シヤチハタ株式会社 間瀬 要「筆文字を通して豊かな表現を実現するフォントサービス」を掲載しました。(2020/11)
- シヤチハタ株式会社 坂井 満「シヤチハタフォント」を掲載しました。(2020/11)
- 砧書体制作所 片岡 朗,木龍 歩美「文字が動く?えっ! どういうこと。見てのお楽しみ。」を掲載しました。(2020/9)
- 株式会社イワタ 本多 育実「新しいのに懐かしい『イワタ福まるご』」を掲載しました。(2020/9)
- IPAより文字情報基盤整備事業の信託譲渡を受けました。(2020/08/25)
- フォントワークス株式会社 安藤 貴文「拡張現実とフォント」を掲載しました。(2020/6)
- 共同印刷株式会社 安田 光伯「小春良読体」を掲載しました。(2020/6)
- 「IVS対応製品」のページを更新しました。(2020/6)
- 「各活動について」のページを更新しました。(2020/6)
- 小林会長のブログを開設しました(2020/4)
- ランプライターズレーベル 小林 功二「『写植書体』その収集とアーカイブ」を掲載しました。(2020/4)
- Monotype 株式会社 土井 遼太「中村征宏氏とナール,ゴナ」を掲載しました。(2020/3)
- 熊本県立大学 小川 晋史「琉球語のために作られた書体『しま書体』」を掲載しました。(2020/2)
- 2019/4月~2020/1月分のブログを掲載しました。(2020/1)
- 代表理事 小林龍生 新年のご挨拶(2020/1)
- 一般社団法人になりました。(2019/7)
- 株式会社モトヤのIVS対応フォント製品を掲載しました。詳細はこちらを参照ください。(2019/5)
- ダイナコムウェア株式会社 小畠 正彌「モリソンとダイアの墓」を掲載しました。(2019/3)
- 松本タイポグラフィ研究会 白木 隆士「信州松本から発信するタイポグラフィ」を掲載しました。(2019/2)
- 文字情報技術促進協議会 『年次特別講演会』の申し込み受付を開始しました。(2019/1)
- 国立国語研究所 高田 智和「漢字字体規範史データセット」を掲載しました。(2019/1)
- 京都大学名誉教授 阿辻 哲次「日本漢字学会について」を掲載しました。(2019/1)
- 2018年12月6日開催セミナーがメディアで紹介されました。(2018/12)
- 2018年12月6日開催セミナーの講演スライドを掲載しました。(2018/12)
- 小林 龍生 文字情報技術促進協議会 会長「明朝体デザインのルーツを求めて」を掲載しました。(2018/11)
- 文字情報技術促進協議会 年間セミナー『新元号対応の最新動向』の申し込み受付を開始しました。(2018/11)
- Monotype株式会社 山田 真理「Type is like clothing」を掲載しました。(2018/10)
- 株式会社日立製作所 河合 孝志「COBOL資産活用における文字情報基盤への対応」を掲載しました。(2018/9)
- 大日本印刷株式会社 宮田 愛子「秀英体の昨日今日明日」を掲載しました。(2018/8)
- 株式会社モリサワ 高田 裕美「教育現場のユニバーサルデザイン『UDデジタル教科書体』の開発にあたって」を掲載しました。(2018/7)
- 2018年2月22日の年次特別講演におけるポジショントーク 村田 真「文書フォーマットの国際化とオープン化」を掲載しました。(2018/7)
- 株式会社SCREENグラフィックソリューションズ 三橋 洋一「ヒラギノフォントのこれまでとこれから」を掲載しました。(2018/6)
- 理事の交代がありました。(2018/6)
UNICODE IVSについて
- 人名、地名などこれまで外字を必要としていた文字を扱える国際標準です。
- 万葉集をはじめとする文章で使用されるほとんどの文字を表現できます。
- JIS90、JIS2004などの字形の違いを使い分けることができます。
- 字形情報の永続的な保存が可能です。(JIS90, 2004問題を避けられます。)
サービス
文字情報技術、特にUnicode IVSの普及促進に資する活動を行っています。 文字情報データベースにおいては、文字にかかわる様々な情報を蓄積、検索 できるサービスを構築しています。
コンタクト
info@moji.or.jp
〒108-0074
東京都港区高輪3-25-27-1107
一般社団法人文字情報技術促進協議会 事務局