用語解説

Unicode標準の中(UTS#37)で規定され、基底文字に対して様々なグリフイメージ、異体字を使用可能にする技術です。

Unicodeは符号化文字集合(Coded Character Set)の1つとして、The Unicode Consortiumによって定められた文字規格です。 ISO/IEC 10646の一部としても標準化されています。様々なOS、アプリケーション、サービスにて利用されることにより、 以前では想像できなかった相互運用性、相互接続性の向上が実現されつつあります。

Unicodeの文字符号化方式の中で規定されている文字コードエリアの一つです。

一般にIT関連では、句読点、括弧などの図形記号を含む文字のイメージを指します。

日本工業規格の一つで平仮名、カタカナ、記号、漢字などの文字を情報・通信システム間で交換する為の文字集合、符号化方式を定めたものです。

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