文字情報技術の基礎を学ぶ
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IVS・IVDとは何か
当協議会の当初の名称にもあったIVD(Ideographic Variation Database)とIVS(Ideographic Variation Sequence)について、その元となる規格策定に係わった講師が、基礎の基礎から解説します。

文字コードの変遷と文字情報基盤[第1回:文字コードの変遷]

文字コードの変遷と文字情報基盤[第2回:Unicode]
今日、普段意識せず使用しているOS、ブラウザなどで様々な言語で書かれたのWebページを参照することができます。これを可能にしているのが様々な言語で使用されている文字を網羅しているUnicodeです。 Unicode は 100,000を超える文字を網羅し、これらの16ビットアドレス空間を超える文字数を使用する為の仕組みが用意されています。16ビットを超える文字を扱う仕組みなど、エンジニアが知っているべきUnicodeについて解説します。

文字コードの変遷と文字情報基盤[第3回:Unicode IVS/IVD]
標準化されていない文字(外字)が多く使用され、データの利活用を阻害している唯一の先進国である日本。この外字問題を解決する仕組みの1つが Unicode IVS/IVDです。異体字セレクタとも呼ばれるこの仕組みについて解説します。

文字コードの変遷と文字情報基盤[第4回:文字情報基盤]

和文書体と欧文書体とを組み合わせる
日本語フォントには、漢字と仮名文字以外にもローマ字やアラビア数字などの欧文も含まれています。そのため、欧文を使う場合には、日本語フォントに含まれている欧文をそのまま使う場合が多いでしょう。
しかし、英文学の古典の翻訳などの場合に、もっと古風な欧文書体を使いたい、また見出しや広告用のコピーを独特の欧文書体を使って、もっと力強く目立つようにしたい、など。日本語フォントに収容されている欧文書体とは異なる書体を使いたい場合もあります。このチュートリアルでは、どのようにして和文書体に視覚的にぴったり合う欧文書体を選択するかということについて説明します。

フォントの制作開発について
フォント制作の全体像を目的別分類から工程設計、開発・検査までの流れを解説します。 汎用書体から用途特化型まで多様な書体の設計指針を紹介し、作り手自身の個性と使い手に合わせたフォント制作のヒントを提供します。 フォントづくりに関わるすべての方に向けた内容です
Coming soon…