文字のかたちを考える / 協議会ブログ / By CITPC Office 凸版印刷株式会社情報コミュニケーション事業本部 部長田原 恭二 自分で手がけた書体を世に出してからは,フィールド調査と称して書籍で使われている書体を書店でチェックするようになった。平積みにされた新刊書籍の本文が,ぼくが関わった「凸版文久明朝」だったりすると「そうかそうか,よしよし」という気持ちで手に取り,しばし観察したのち元あった場所にそっと戻す。逆に,なんだかメリハリの… 続きはこちら この記事は、印刷雑誌2020年11月号 P.42~45に掲載されたものです。【訂正のお知らせ】 下記の通り誤りがございました。ここに訂正させていただきます。 p.45 × TAHATA, Kyoji 〇 TAHARA, Kyoji